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今夜からはじめる体質改善ステップ1 朝食を抜く ⇒ 自然のリミッターを活用すべし!

119.gif 自然のリミッターを活用すべし!

■ 空腹は「腹」では無く「脳」が知らせるもの

前項でも少し触れましたが、あなたが「お腹が減ったな」と感じる時は

胃の中が空っぽになった時では無く、血糖値が低くなった時なのです。

つまり、空腹感は腹では無く脳が知らせているのです。


改めて人間の体と言うものは、よく出来ていると感じさせられます。

 
この低血糖時に空腹だと知らせる脳の働きには非常に重要な意味が有るのです。


この「低血糖時」実は体の中のエネルギーは満タンなのです。

今から何も食べなくても十分に活動できる状態なのです。

では何故、空腹感と体のエネルギーの状態とに、このようなズレが

生じるのでしょうか?


■ ソレは自然のリミッター

このような現象が見られるのは、何も人間だけではなく動物は全て

共通して同じ事がいえるようです。

 
まず低血糖時(実はエネルギー満タン時)に脳は「腹が減った!」と

サインを出します。すると自然界の動物であればこの時点で、はじめて

食料の捕獲を目的とした活動を開始するのです。


そう、ココがポイント!

 
もっと昔の人や自然界の動物であればいざ知らず、現代人である私たちは

手を伸ばせば直ぐソコに食べ物が手に入る状態下に置かれています。

更に言えば腹も空いていないのに、1日3食、朝、昼、晩がくれば食べると言う

大変ご丁寧なありさま。

 
この現代人のライフスタイルと脳のサインにズレが生じているのです。

 
本来ならば脳が空腹感を訴え、低血糖の状態(エネルギー満タン)で

食料捕獲の活動を開始しますと、前の食事でストックしている物を取り崩し

再びブドウ糖として活動の糧にします。

 
この時、自然と体脂肪は消費されて行く訳ですね。そしてストックした物を

取り崩した事によって血糖値は上がります。

 
前項でも述べましたように血糖値が上がっている時、人は空腹感を覚えません。

あれだけお腹が空いて捕獲してきた食料ですが、いざ食べる頃になると

そんなに空腹では無いといった状況になるのです。

コレは食べ過ぎを防止する自然のリミッターなのです。

 
しかし、このリミッター機能が現代人においては、仇となってしまったようです。

いつでも、どこでも手を伸ばせば食料が手に入る世の中で

エネルギーが満タン状態で脳が空腹サインを出すのですから

人はエネルギーをストックしている上に更に食事を摂り消化します。

消化された物は、ブドウ糖になるわけですが、既にストックしておくべき

スペースは満タンなのですから、全て脂肪として蓄えていく事に繋がるのです。

 
なんだか、ややこしい話になってしまいましたが、あなたにも一度は

経験があるでしょう?


「お腹が減りすぎて、空腹感が何処かへ行ってしまった。」

「さっき食べれなかった分、次の食事で取り返してやる!」


と思っても以外に食べられない様な事が。

ソレが自然のリミッターなんです。


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posted by 西村 匠 at 12:58 | TrackBack(0) | ステップ1 朝食を抜く
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